2012年11月9日金曜日

12月1日

ゴロ野球全道秋季大会があります。
場所:北海道拓北養護学校(札幌市北区南あいの里3丁目1番10号


2012年9月26日水曜日

プレーボール!!!

ここでも若者がどんどん入団し、昔と変わらない、いやそれ以上の活気に満ち溢れている。

ゴロ野球を盛り上げ育ててきた先輩たちは、「ゴロ野球の終わらせてはいけない。」という願いを、若者に託していけないのは、百も承知だと思っていた。
だが、一緒に泣いたり笑ったり、そして目標に達すると一緒に涙流して喜びながら、みんなの願い・希望・夢のみんなで出来るゴロ野球と共に、成長してきた者の一人として、時代の流れとは知りながらもとっても寂しい。

暗い廊下の先に明るい光が漏れ、応援する声や拍手が聞こえる体育館に、響き渡る総監督のあの一言をいつまで聞こえるだろうか。試合が引き締まり気合いのあの一言を響き渡る体育館が、あって当たり前のごとくココにあって欲しいと願う。

久々のゴロ野球観戦で思いを巡らせていた。

2012年7月24日火曜日

先週18日、今期最終戦

7月は観戦に行けませんでした。残念

明日25日からお休みです。お間違えなく!!

試合再開は分かり次第、このブログでお知らせします

2012年7月2日月曜日

今週からまた練習試合ができる!!

「節電のため、7~8月いっぱいまでゴロ野球中止」と知る。なんでやん!とがっかりと肩を落としていた。いろいろと思いを巡らせていたところだった。

ところが「今週から練習試合できるようになったから」と聞く。嬉しかった。一瞬耳を疑ったが、嬉しかった!

頑張ってもどうにもできない事があることも分かった。ゴロ野球を理解してくれる方もいるということに、自然と涙が溢れて止まらない。感謝します。ありがとうございます。

選手が「ゴロ野球をしたい!」と動いたのかもしれないと想像してみる。本当に涙が止まらない。

私も時間の許す限り、毎週水曜日午後7時~ から体育館で行われる練習試合を応援に行きます。

皆さん、応援に行きませんか!

2012年6月30日土曜日

緊張感の中、悔しがり・喜んだり・抗議したりと真剣勝負

同じ障害者なんだけど、一括りにされてしまうけど
同じ車いすでも自力移動が可能な方もいれば、自力移動が可能だがどこに行けばいいか分からない方もいる。全く自力移動ができない方もいる。
「野球がしたい!」というただその願い一つから始まった。この「ゴロ野球」、今ではゴロ野球大会が年2回開かれるようになっている。そこには、各チームの選抜された選手はもちろんのこと、コーチ・親・学校関係者などなどが大会に関わっている。
より多く選手が出場できるようなにと、知識を結束し試行に試行を重ね考えられたルールもどんどん進化している。
同じ目標達成するために、私もあなたも同じではない中、自分ができる事を腐らずに一生懸命すること。それがその人の仕事・役割・役目なんだから。そして歯車は必ずかみ合って動きだす。
第44回 春季大会真駒内リーグ 北海道ゴロ野球で、教えられた事である。








頭では分かっているはずなのに、からだが動かない。練習しているチームに勝てるはずがない。日々練習の大切さを思い知る。泉キャッツは4位でした。

2012年6月27日水曜日

今学期、最終戦!

今学期限りで退団する選手の挨拶にもあった、「勝って終わりたい!」と熱いメッセージに相応しい試合だった。サドンレスで勝敗がやっと決まった試合だった。

今週の土曜日30日にあるゴロ野球大会に向けて、審判並びに全選手・コーチが、試合をしながら総審判から説明を受け、大会ルールを覚えていく。質問もありみんな大会ルールを覚えようと真剣だった。

その一つに「大会はバントはあり」「手稲の練習試合の時は、即刻アウト」がある。これは「一発勝負・真剣勝負」がモットーの総審判らしいと思う。

投げ2、ゴルフ1の決め事の選手が、飛んでくるボールを打った。敵味方関係なく皆で喜んだ。ベットの選手・投げる力がないピッチャー「どうすれば打てる・投げるだろう?」と皆で考え実践していく姿は、感動を呼ぶ。

総審判が、審判をするとビシッ!と試合が引き締まる。審判からの退団する三選手にプレンゼントだっただろう。今は分からなくも伝わっていてほしいと切に願う。いつかのために
最後に、全選手・コーチ・マネジャー・観客全員で万歳三唱をし送り出す。

練習試合再開は、9月です。

2012年6月21日木曜日

6月30日、ゴロ野球を応援に行こう!

来週6月30日 土曜日にある大会に向けて、コーチ・選手が猛練習!!
新審判も猛特訓 後継者という意味でも要になる

手稲は、毎週水曜日に練習試合をしている。
監督のゴロ野球にかける熱意・情熱・熱き魂が、どれだけ次の世代に伝わっているのか
目を覆いたくなる場面が多かった中、ベットで試合に出場している選手には、驚きを隠せなかった。
誰でも分け隔てなくできるスポーツ「ゴロ野球」だと知りながら、驚きを隠せなかったのはまだまだ未熟者だと反省。

ベットでの出場選手は、俺やっぱし感動を呼ぶ。涙が出てくる。
世代交代は避けられない現実
世代交代をしゴロ野球も変わっていかざるを得ないなかで、ただ一つ変わってはいけないものがあるなら、それは「真剣勝負」。これだけは譲ってほしくはないと切に願う。


ゴロ野球大会のおしらせ6月30日13時から
真駒内養護学校手稲養護学校の体育館、2会場にて
プレイポール!!




節電のため、7月8月はゴロ野球中止です。




2012年5月9日水曜日

2013年度初 観戦!

新しい選手も入団しており、活躍していた。

選手よりコーチが多いのは寂しいが、選手がコーチを負かす瞬間は、理由なく感動する。 車いす選手の一人が、ピッチャーが投げたボールを打った事に、ただただ感動しゴロ野球冥利に尽きるのだ!

「打ちたい!」という願いが、日頃バッティング練習を重ねに重ね、やっと実を結んだと想像できるからだ。どれだけバッティング練習をし、どれだけ緊張を自分でコントロールできるようになるまで、バッターボックスに立っただろうか? と思うと涙が出てくる。

ゴロ野球に来ると、ホっと安堵感に包まれるのは、ゲームごとに感動シーンに出ぐわすからだ。 監督の練習もしていた。これがかなりのプレッシャーだろう。でも避けては通れない。世代交代がいつかは来るからだ。

今日の結果は、サドンレスで広島勝利!!