2012年9月26日水曜日

プレーボール!!!

ここでも若者がどんどん入団し、昔と変わらない、いやそれ以上の活気に満ち溢れている。

ゴロ野球を盛り上げ育ててきた先輩たちは、「ゴロ野球の終わらせてはいけない。」という願いを、若者に託していけないのは、百も承知だと思っていた。
だが、一緒に泣いたり笑ったり、そして目標に達すると一緒に涙流して喜びながら、みんなの願い・希望・夢のみんなで出来るゴロ野球と共に、成長してきた者の一人として、時代の流れとは知りながらもとっても寂しい。

暗い廊下の先に明るい光が漏れ、応援する声や拍手が聞こえる体育館に、響き渡る総監督のあの一言をいつまで聞こえるだろうか。試合が引き締まり気合いのあの一言を響き渡る体育館が、あって当たり前のごとくココにあって欲しいと願う。

久々のゴロ野球観戦で思いを巡らせていた。