2013年8月28日水曜日

ソクシン回しで巨人逆転勝ち

ソクシン回しで巨人逆転勝ち
時間の関係上、ツーアウト満塁からプレイポール!1打で決まるこのルール。時間がギュッと短縮され、緊張感が最高潮に瞬間なのだ。

今日は、監督が選手になった。監督自らゴロ野球の極意を見せる。何度言っても伝わらないと歯がゆさを感じたので、監督じきじきの判断だろうと推測できる、

監督が選手になると、監督の動きにつられてコーチ陣も、ボールに集中するようになり、より緊張感のあるゴロ野球になる。まだまだ監督には、これからもゴロ野球の喝を入れ続けてほしい。と同時にゴロ野球を通じて、ルールで障害の有無は関係なくなる事を証明し続けてほしい。




監督もクロスファイヤーで二塁打!やっぱすごいや

ゴロ野球は、試合開始が毎週水曜日18:50ぐらいから。興味あるかたはご一報ください。

2013年8月21日水曜日

今日からプレイポール!

前半戦の両チーム成績を発表と新コーチのドラフトがあり、後半戦の第1試合が巨人先攻×広島後攻で幕が上がる。

1回に大量得点を取った巨人。そのうら広島が大量得点を取り返す勢いで打ちまくる。乱打戦。「女性が多い(からな)」とコーチのつぶやきを聞き、それが手稲のゴロ野球なんだよ。と思う。それが醍醐味なのかもしれない。それが無性の愛の教えかもしれないとも思った。

途中、実習にきていた学生数人が顔を出す。選手・コーチみんなに歓迎され、それぞれチームに入り一層白熱する今日の試合。


今日は得点係りもお忙しい。
自力で車いすをごげる選手と自力では車いすをごげない選手が、得点係りだった。
得点めぐりが完全にできなくても、できるところは何とか自分でする。できないところは助けてもらう。「今、何点入ったよ」と教えてあげる。それにできるところまで奪わない「まつ」という事が当たり前のように会話をしながらしていた。私は外野から見守る間しかできなかった。感動と同時にいろんな事をおしえられました。
「できる事を楽しんでする」それが噛み合うと、どんな使い勝手の良い制度であってもその関係には叶わないだろうと。