2014年4月23日水曜日

ゴロ野球にも礼儀あり

バックシ打てるのにチョイ打ちをしたり、走れるのに全力で走らなかったり、審判の指示を聞かず投球を始めたりと、審判の逆鱗にふれるプレーが続出。
そんな中、守備ではもう一歩だったが、打席では光る熱い選手がいた。


慣れ合いの延長上ではない時がある。白黒(場をわきまえる)をつける・つけさせていく・分かってもらう、それができて初めて審判ができるのだ。そういうところだから、誰でもフェアプレーができ感動を呼ぶのだ。

だから毎試合ピッチャーが一番最初に「しまって行くぞ!!」と掛け声をかけるのだ。

厳しい中に愛情たっぷりのゴロ野球だった。

2014年4月16日水曜日

今季開幕2戦目

審判の長年の勘・手腕が、試合を熱くさせていく。だらだらしそうな雰囲気をしめたり、集中している目を違う方へ移す効果があることに気づく。

審判が試合を作る。

またゼロから新たな歴史を作ろうとしている選手・コーチ・マネジャーの意気込みが、毎試合感じられる。元気をもらう。