2014年4月23日水曜日

ゴロ野球にも礼儀あり

バックシ打てるのにチョイ打ちをしたり、走れるのに全力で走らなかったり、審判の指示を聞かず投球を始めたりと、審判の逆鱗にふれるプレーが続出。
そんな中、守備ではもう一歩だったが、打席では光る熱い選手がいた。


慣れ合いの延長上ではない時がある。白黒(場をわきまえる)をつける・つけさせていく・分かってもらう、それができて初めて審判ができるのだ。そういうところだから、誰でもフェアプレーができ感動を呼ぶのだ。

だから毎試合ピッチャーが一番最初に「しまって行くぞ!!」と掛け声をかけるのだ。

厳しい中に愛情たっぷりのゴロ野球だった。

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