2013年9月18日水曜日

コールドゲーム

突然、2アウト満塁のソクシン回しでアウトをとり、3-1で負けている巨人の攻撃 最終回。逆転サヨナラ勝ちになるか否か2アウト満塁の場面。一球入魂したが、打線爆発した。続く続くもう止まらない巨人打線。試合結果3-9で巨人のコールド勝ち。


それにしても手稲ゴロ野球ルールであるクロスファイヤーを打つ打者が続々現る。いろんな種類があるバットから選び、打席に入る。「何としても打ってやる」と男性コーチバッターと女性選手ピッチャーの真剣勝負。チームに関わらずみんなが息を飲むほど注目し集中する。それだけ見ものである。

2013年8月28日水曜日

ソクシン回しで巨人逆転勝ち

ソクシン回しで巨人逆転勝ち
時間の関係上、ツーアウト満塁からプレイポール!1打で決まるこのルール。時間がギュッと短縮され、緊張感が最高潮に瞬間なのだ。

今日は、監督が選手になった。監督自らゴロ野球の極意を見せる。何度言っても伝わらないと歯がゆさを感じたので、監督じきじきの判断だろうと推測できる、

監督が選手になると、監督の動きにつられてコーチ陣も、ボールに集中するようになり、より緊張感のあるゴロ野球になる。まだまだ監督には、これからもゴロ野球の喝を入れ続けてほしい。と同時にゴロ野球を通じて、ルールで障害の有無は関係なくなる事を証明し続けてほしい。




監督もクロスファイヤーで二塁打!やっぱすごいや

ゴロ野球は、試合開始が毎週水曜日18:50ぐらいから。興味あるかたはご一報ください。

2013年8月21日水曜日

今日からプレイポール!

前半戦の両チーム成績を発表と新コーチのドラフトがあり、後半戦の第1試合が巨人先攻×広島後攻で幕が上がる。

1回に大量得点を取った巨人。そのうら広島が大量得点を取り返す勢いで打ちまくる。乱打戦。「女性が多い(からな)」とコーチのつぶやきを聞き、それが手稲のゴロ野球なんだよ。と思う。それが醍醐味なのかもしれない。それが無性の愛の教えかもしれないとも思った。

途中、実習にきていた学生数人が顔を出す。選手・コーチみんなに歓迎され、それぞれチームに入り一層白熱する今日の試合。


今日は得点係りもお忙しい。
自力で車いすをごげる選手と自力では車いすをごげない選手が、得点係りだった。
得点めぐりが完全にできなくても、できるところは何とか自分でする。できないところは助けてもらう。「今、何点入ったよ」と教えてあげる。それにできるところまで奪わない「まつ」という事が当たり前のように会話をしながらしていた。私は外野から見守る間しかできなかった。感動と同時にいろんな事をおしえられました。
「できる事を楽しんでする」それが噛み合うと、どんな使い勝手の良い制度であってもその関係には叶わないだろうと。

2013年6月13日木曜日

今日も白熱試合!

今日また新選手が入団。「野球とはなんぞや」という選手がバッターボックスへ、コーチ陣の支えもあって、来たボールをバットで打とうとする姿に敵味方関係なくみんなで見守る。打ったが微妙なところでアウトにはなった。審判に抗議があったほどだったが覆りはしなかった。

それは、審判の「もっとがんばれ!」というメッセージなんだろうと、私は時間経ってからそう受け取った。流れに流されない判断だから誰もが慕う審判なんだろうと思う。それに加え、先入観ぶっ壊し野球ゴロ野球の本来の姿を観たと感じた。

審判のピンチヒッターが出てくる場面があり、両チームの言い分の嵐の中、審判を下す苦労が伝わる。後で聞くと「審判は嫌だ」と聞く。

連勝中だった巨人を0-7で広島が止めた試合になった。

【ゴロ野球大会】
6月29日 土曜日13時~、全道ゴロ野球大会があります。
会場は、真駒内養護学校の体育館にて
ぜひ一度は観て損はありません!

2013年5月29日水曜日

やっとこさのゴロ野球

いつもになく珍プレー好プレが飛び出す。台本なしのその場限りの試合展開。

教育実習生だと思われる学生たち、元入院していた選手だと思われる選手たち(親たちと)そして、女の子マネージャー兼応援隊がゴロ野球をさらに盛りたてる。

乱闘をする戦闘隊長タカシマコーチを先頭に、審判にものを申していく姿は、いつなんどきのプレーに対しても一球入魂の精神で実に気持ちいい。

それに応えていく審判。ときおり審判オリジナルルールが出て熱くなっている場を笑いに変えて一息入れたりする。良い緊張感の中で試合が流れていくように、間髪をいれず常に試合の流れを見ているルールブックである審判は、スゴイと改めて思う。

打てなかった選手が打ったり、ピッチャゴロでも緊張して1塁に投げられない選手を見守るチーム・諦めないで精一杯プレーする姿、フライをとる選手、タブルプレーに果敢に挑む選手、いつみても感動するのだ。

応援するだけでも興奮するのだ。

2013年4月18日木曜日

プロ野球に負けじと白熱間違いなし!!

女の子選手が大人の男性選手に投げる際、投げたボールを垂直方向に打つ。男性選手の上半身に当たればストライク。要は打球がピッチャーに当たる確立を減らすための進化した特別ルール。先週からそうなった。写真とれずじまい

監督の判断ミスがあり、監督バッーツ!!!!!と大ブーイングがあり、
「子どものプレイを邪魔しない」などとリプレイがあったり、
プレイを止めてプレイ説明をしたり、
また名物になっている監督のえこひいき(愛)があったり、


それを「言う時は言う。従う時は従う。」というメリハリをつけて盛りたてていく。選手と一緒になって戦っていく。でも「主役は子どもだち」ということを常に忘れていないコーチ陣に感謝し感銘を受ける。

2013年4月10日水曜日

ゴロ野球2013 開幕!

新選手・新コーチの自己紹介を自らからし、欲しい人と早く手を上げたチームが、獲得するというゴロ野球上ずっと続けられてきた方法。
これがプロ野球さながらの、ゴロ野球式ドラフトなのだ。こうして今シーズンの幕が開く。

みんな攻撃も守備もうまくなっていて、コーチ陣もびっくり!!
これ以上できないでも、これは頑張ればできるプレイを一人一人に設定してある。それをゴロ野球では「特別ルール」という。特別ルールができるようになると、更に上を目指すルールが設定される。それをゴロ野球上の「進化」という。今日は、進化が相次ぐ。
「進化っ!」と言われる時の、プレイする選手の輝いた目が印象的だった。美しい!

乱調・乱闘と試合を中断しプレイ説明をする場面もあり、一段と選手にとってはより一層張り合いに、観客にとっては楽しませてくれるタカシマコーチに感謝したい。
それに応えてパフォーマンスをする監督。きっと喜びもひとしおだと思うのだ。

ルールブックでもある監督の名言、「ルールは生きもの」

2013年3月6日水曜日

大きく羽ばたくことを祈って!!

年1度のコーチ陣・監督陣チーム×卒業生(見込み)チームの恒例記念祝賀試合。
特別ルールとして、卒業生チームは各バッター毎ピッチャー指名制。以上。

ゴロ野球ルールだけでは、かなわない相手にどう立ち向かっていくのか?そんなことは、これから君たちに降り掛かってくる。そのとき、君たちは何を考えどう考えるのか?教えられることは、全て教えてた。あとは、君たちが最後まで自分を信じることができるかだけだ。

試合は、8対7で大接戦の末、コーチ陣・監督陣チームの勝利!
30年で初めての大接戦だったと監督は言う。

特別ルールをうまく使った頭脳プレイが、大接戦になった緊張感の真剣勝負。
フライをキャッチされ悔しがる顔、指名ピッチャーから満塁ホームランを打って大喜び顔、打ってやるとバッターボックスに入りファーボールを選んだ顔、今まで一緒に戦い切磋琢磨してきた仲間の応援を背に、君たちはもう大丈夫。







愛情と厳しさが詰まったエールに胸が熱くなった記念祝賀試合。卒業おめでとう!!



来期は4月10日からです。

2013年2月13日水曜日

今年初観戦!!プレイボール

新しい選手が入っており、歓声がすごく大きかった。先生との真剣勝負時は、一段と両チーム盛り上がる。また、暮れに日本ハムファイターズ稲葉選手が来訪した時に、ピーチングマシン(手動)でピーチングする車いす選手が勝負し打ち取ったという話しを聞く。

巨人1-2広島でした。

2月いっぱいは通常試合。
3月6日は、恒例の卒業見込み選手×監督・コーチ陣、今までの練習してきた成果をココで全てぶつける。一球に魂込めて、白熱間違いなし!今期最後となる。

2013年2月6日水曜日

バットの音、ボールの音、歓声が聞きたい

練習試合は、1月23日から毎週水曜日19時~プレイポール!!
今日も行けずじまい。
今年はまだ一度も観戦にいけていない。
必ず観に行きたい。

ゴロ野球ファンの一人より