2012年6月30日土曜日

緊張感の中、悔しがり・喜んだり・抗議したりと真剣勝負

同じ障害者なんだけど、一括りにされてしまうけど
同じ車いすでも自力移動が可能な方もいれば、自力移動が可能だがどこに行けばいいか分からない方もいる。全く自力移動ができない方もいる。
「野球がしたい!」というただその願い一つから始まった。この「ゴロ野球」、今ではゴロ野球大会が年2回開かれるようになっている。そこには、各チームの選抜された選手はもちろんのこと、コーチ・親・学校関係者などなどが大会に関わっている。
より多く選手が出場できるようなにと、知識を結束し試行に試行を重ね考えられたルールもどんどん進化している。
同じ目標達成するために、私もあなたも同じではない中、自分ができる事を腐らずに一生懸命すること。それがその人の仕事・役割・役目なんだから。そして歯車は必ずかみ合って動きだす。
第44回 春季大会真駒内リーグ 北海道ゴロ野球で、教えられた事である。








頭では分かっているはずなのに、からだが動かない。練習しているチームに勝てるはずがない。日々練習の大切さを思い知る。泉キャッツは4位でした。

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